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喘息

パルミコートで喘息治療

喘息って、いまや珍しい病気では
ないですよね。
アトピーと並んで(アレルギー疾患なので
喘息、アトピーを併せ持つ方も多いのでは?)
現代のこどもたちには、本当に多いな、
と感じます。外来診療でも、喘息のお子さんを
多く見かけます。


喘息をお持ちのお子さんは日本全国を平均すると
どれくらいいると思いますか?


答えは20人に1人とされています。
男子と女子では1.5:1で男子に多いといいます。
そして、誰もが思うと思いますが
空気のきれいな田舎よりも
都会化された地区ほど喘息
お子さんの割合は高くなっています。

周りを見渡せば喘息の方は結構いると思いますが
昔と違い、命にかかわるほどの重症化は
珍しくなっています。
一昔前は、私の働く「町のお医者さん」でも、
喘息発作で救急車でこられ、
なくなってしまう方もあったそうです。
現在はどうでしょう?

喘息が原因で亡くなるお子さんの割合は、
10万人に対して0.4〜0.5名とされています。


喘息を管理していくという
医療がすすんできたことで
喘息で命を落とす危険は大幅に減ったのだと
思います。
特に、吸入薬などはどんどん進化していくな、と
感じます。


ステロイド吸入薬の新薬で、パルミコート
というのがありますがご存知ですか?
パルミコートというこの吸入薬が
世に出て数年ですが、
私のお友達のお子さんも

 「パルミコートを使ってからとても調子がいい」

そうです。
患者様からも実際に
そんな声をよく聞くようになりました。
この、パルミコートとは?


パルミコート吸入液は、
日本で初めて認可された
“液体”の吸入ステロイドです。
(これまでの吸入ステロイドは、小さな子供、
特に乳幼児が上手に吸入するには難しく、
補助器具などを使っても充分に効果が得られない
こともあると言われていました。)
パルミコートは1990年に
フィンランドで最初に承認されたそうです。
2006年3月現在、世界75カ国で承認され、
広く使用されている喘息治療の吸入薬です。


パルミコートの特徴というと
★対象となるのは、生後6ヶ月以上5歳未満の乳幼児。
★吸入器(ネブライザー)で吸入できる、
 唯一の吸入ステロイド薬。
★ 吸入器を使うので 吸う力が小さい乳幼児でも
 使うことが可能。自然に吸い込めるので、難しくない。
★1回分の使用量ずつに小分けになっている。
(0.25rと0.5rのアンプルあり)



パルミコートはステロイド吸入薬ですが
ステロイドというと副作用が気にかかる方も
多いはず。このパルミコート
副作用が少く効果的といわれています。
唯一の欠点が

「吸った感じがしない」

といわれている位です。


喘息は、字のごとく喘(あえ)ぎ、息(いき)をする
いかにも苦しげな響きのある病気ですね。
ゼーゼーヒューヒューと笛が鳴るような呼吸音、
夜中や明け方の咳こみ。
ご家族にしてみれば、夜中や明け方にあんなに
「息苦しさ」を訴えていたら、気が気でない思い
でいっぱいだと思います。
「経験した者でないと、喘息発作の苦しさはわからない」
と患者さんはよくいいます。

たとえ、喘息を持っていても
個人にあった薬を上手に使えば
喘息発作や喘息の症状で苦しまず生活を
送ることができるのですね。


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